2011年07月12日

南城市を市民がつくる取り組み

南城市はいま、市民との恊働を推進していこうとしています。今二期目が行われている「なんじょう市民大学」それを進めていこうという原動力である市民の育成や発掘を行う場のようにみえます。(参加しています)それが今度は市民が市をつくる概念へより近い、市民会議のような感じなものを開いています。(一回目は終了)さしあたっては「市長とはなす会」と「市制5周年記念のイベント」をどのように組んで、進めていった方がよいかという話が始まりました。次回は7月28日の19時30分から南城市役所(玉城庁舎)の二階で行われます。市民、どなたでも参加できますので、参加していという方は来てください。
大きく見ると、市が10年周期で策定する「総合計画」を作るところに市民が関与していくというものだということです。勝手に私が考えるに、南風原町の事例が下敷きになっているのかと思いますので、その事例を調べていただくと意図が分かりやすいかと思います。
南城市を市民がつくる取り組み
4万人中、まだまだこれだけの「市民」しか集まっていません。みなさんどうぞ。



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