2012年06月27日

南城市にいても映画がみたい!

先日、南城市の大里庁舎3階にある市民ギャラリーにて、映画上映会をしました。南城市には映画館がなく、映画をみるなら南風原か那覇に行かなければなりません。しかし、映画を近くでも見られるようにしたいという思いがあり、まずはやってみようということで「シェーナウの想い」というドイツの映画を上映しました。
上映会にあたり、広報媒体はスーパーや役所でのポスターと、保育園での口コミ。これでどれほどの人たちが集ってくれるものなのか、ちょっと観察。合計で17名。思ったより少ないかな。ということはもう少し口コミ度を増やしていかなければならない訳です。まずは定着させることが大切なのかしら。
映画はドイツの小さな村で、原発を使っている電力会社の電気を買うのは嫌だなぁということで、自分たちで電力会社を作ってしまうというお話。日本の現状により、2008年の映画ですが、日本語字幕がついて昨今日本でも上映がされているものです。沖縄での上映は、上映権0円でできますので、もしかうちの地域でも、という方がいらしたらご連絡ください。日本の文脈に照らし合わせなくとも、「やればできる」モノとして、なかなか面白いものでした。
南城市で映画上映があったらいい!という方がいたらお知らせくださいね。勇気百倍です。
南城市にいても映画がみたい!



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Posted by Shun at 14:48│Comments(0)生活
 
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