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Posted by TI-DA at

2012年06月27日

南城市にいても映画がみたい!

先日、南城市の大里庁舎3階にある市民ギャラリーにて、映画上映会をしました。南城市には映画館がなく、映画をみるなら南風原か那覇に行かなければなりません。しかし、映画を近くでも見られるようにしたいという思いがあり、まずはやってみようということで「シェーナウの想い」というドイツの映画を上映しました。
上映会にあたり、広報媒体はスーパーや役所でのポスターと、保育園での口コミ。これでどれほどの人たちが集ってくれるものなのか、ちょっと観察。合計で17名。思ったより少ないかな。ということはもう少し口コミ度を増やしていかなければならない訳です。まずは定着させることが大切なのかしら。
映画はドイツの小さな村で、原発を使っている電力会社の電気を買うのは嫌だなぁということで、自分たちで電力会社を作ってしまうというお話。日本の現状により、2008年の映画ですが、日本語字幕がついて昨今日本でも上映がされているものです。沖縄での上映は、上映権0円でできますので、もしかうちの地域でも、という方がいらしたらご連絡ください。日本の文脈に照らし合わせなくとも、「やればできる」モノとして、なかなか面白いものでした。
南城市で映画上映があったらいい!という方がいたらお知らせくださいね。勇気百倍です。
  


Posted by Shun at 14:48Comments(0)生活

2012年01月26日

コラボと寺田本家

沖縄燻製「豚マニア」はいろいろな人たちといろいろな形でコラボをすることを喜びとしています。現在、商品開発で一緒している方に日本酒をいただきました。しかも寺田本家。日頃からこの酒蔵はいいよ、と聞いていたので、とてもうれしい。すぐにでも飲みたいけど、夜まではがまん。
新商品をみなさまにお届けできる日を考えながら、晩酌。たのしみ。
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Posted by Shun at 12:48Comments(0)生活

2012年01月05日

初日の出イベント

昨年の12月31日から今年の1月1日にかけて、南城市の知念にあるがんじゅう駅で、初日の出を見るためのイベントがありました。南城市の観光協会と南城市が主催している「なんじょう市民大学」の有志によるイベントです。
「なんじょう市民大学」有志は、みやぎ農園さんからいただいた鶏のダシ満載の、鶏なべを前日から仕込んでいました。(このなべの売り上げの一部が「島添の丘」に寄付されるため、みんながんばっていました)
沖縄燻製「豚マニア」は燻豚まんで初売り。
当日は曇り空で、初日の出がみられるかみられないか、微妙な天候。結果として見られなかったのですが、多くの人たちに来てもらい、イベントとして意義のあるものとなりました。

鶏20羽のダシがこのなべの中に
  


Posted by Shun at 09:14Comments(0)生活

2011年12月22日

かぼちゃ先生

人生いろいろ、男もいろいろ、女だーていーろいろ、かぼちゃもいろーいろー。

どんなことにも個性があるのですね。自分でいい。それだけです。
  


Posted by Shun at 01:07Comments(0)生活

2011年11月15日

やっぱり

息子。2歳。
やっぱり、自分の息子が気になる。よく自分でもてあそんでいます。
やっぱり。
仕方ないか。
  


Posted by Shun at 00:40Comments(0)生活

2011年11月12日

なんか違和感

ドライブネタがつづきますが、ドライブしているといろいろやはり目につきます。
今日はサクラザカマルシェ出店のため、朝から南城市から那覇へ向かっていました。その途中壺屋の交差点で何か違和感を感じ、なんだろうなんだろうと探してみると、前の車に違和感を感じていました。

写真では少し分かりにくいのですが、軽トラの幌がすごくぴっちりつけられていて、角角が気持ちいいくらいだったのですが、汚れよう。なんでこんな感じに汚れるのか。これは一度でのよごれではなく、長い月日が刻まれているだろう。これはいってみれば、フォービズム的センスとキュピズム的センスの不一致性なのか。几帳面ともだらしないとも言えない軽トラに芸術学の一幕を感じたのでした。  


Posted by Shun at 23:11Comments(0)生活

2011年11月05日

運転してるといろんなものに気をとられます

近頃は那覇や浦添に行くことが多い。燻製屋の仕事もそうだし、恊働コーディネータの仕事もそうで、何かとこちらの方に出てこないといけないことになる。いろいろが重なると沖縄南部周遊ということになる。浦添から那覇。那覇から糸満。糸満から八重瀬。八重瀬から大里。大里から玉城。
その道すがら、アドバルーンを見つけた。子どものころはアドバルーンを見ると、「そこには何かが起こっている」というようなわくわくするものだったけど。近頃見ないねー、という感じだったから、何が起こっているのか、運転しながら目を凝らしてみる。58号線を運転しながら目を凝らしてみる。凝らしてみる。





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Posted by Shun at 02:11Comments(0)生活

2011年10月01日

夏のおわり

9月で沖縄滞在がまる一年になりました。
で、一年間の沖縄を家族で体験した事になります。この夏はエイサーをいたるところでみて、沖縄の子どもたちと同じように、長男はエイサーに惹かれています。「イヤサッサー、アーイーヤ」とまねごとをよくするようになりました。
エイサーの季節もおわっていきます。
しかし、ちかくにある「おきなわワールド」では年中エイサーの演し物があり、これからもエイサーの季節はつづきます。
  


Posted by Shun at 17:47Comments(0)生活

2011年09月28日

ちちのちち

2歳になる長男はまだ「おっぱい」が好きです。近頃では、外のおでかけから帰ってくると、一服とばかりに「おっぱい、おっぱい」とせがみます。もう栄養補給のためのおっぱいは卒業し、癒しのそれになっています。長女が1歳4ヶ月で卒業したことを考えると、かなり長く、これは男女差なのか個体差なのか、観察しながらみています。
母のおっぱいは当然限られているので、ここは父もがんばってみようと、おっぱいを上げてみました。おっ、吸う。
若いときは、このようなことに嫌悪感を抱いていたみたいですが、父と息子のコミュニケーションを楽しめるようになったようです。これも成長でしょう。
  


Posted by Shun at 09:19Comments(0)生活

2011年07月28日

Bone breaker

朝に娘と息子をシャワーに浴びさせるが、本日も日常を過ごしていました。あれ、腕がはれている。息子の体を流しながら、腕を触ると。
で、この写真の通り、骨が折れていました。日ごろよく高い所から落ちるのですが、頭さえ強くぶたなければと思っていましたが、そうか骨があったのか、と目から鱗な瞬間でした。

意外とおとなしく腕を縛られていることがイジらしい
  


Posted by Shun at 09:16Comments(1)生活

2011年07月24日

女の性

女はみんなそうだ。
きれいな洋服を着て、ほれぼれしている。ポレポレしたら、いつものことだ。
4歳の娘ですが。
ドレスを着て、見てみてと言われても、どうしていいのか、男の性としては困る。
  


Posted by Shun at 01:20Comments(0)生活

2011年07月13日

いきものをツブし、食べるということ

先日、隣の住人に誘われ、鶏をつぶす手伝いをしました。毛をむしるのと、中を洗うもの。
10年前の青年海外協力隊の研修で、そんなコマもあったのですが、鶏つぶしは選択せずに魚をさばくを選びました。避けていましたが、今回は避けることができませんでした。これらは今度の日曜日に食べられます。
「食べるということ」の理屈はわかりますが、できればしたくはなかった。Knowledge is power ということを言われたことがありますが、知らぬが仏もあるよね。

鶏と烏骨鶏が仏。この解体からケンタッキーで「お、レバー」と思っていた部分が、肺だと知る。  


Posted by Shun at 12:26Comments(0)生活

2011年07月07日

七夕なんてと思っていたけど

別段のロマンティストではない僕は七夕なんて、たいしたイベントだとは思ってないですが、一年のこまごまとしたイベント事にも子どもたちは特別感を感じているようで、楽しんでいる。「七夕なんて」なんて考えるより、楽しんだ方がいいよねなどと子どもたちから学ぶことは多い。
それとは別に4歳の娘がどんなことを神様にお願いしているのかを知ることにより、彼女の成長を知るバロメータになることを知る今年の七夕でした。
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Posted by Shun at 14:21Comments(0)生活

2011年05月25日

育児育児育児・・・育児

4月からフリーとなり前述のとおり育児が多くなりました。ということで、書く事はそれに関することが多くなる。いやそれだけになる。そんな感じです。
子どもを遊ばせるために散歩にでるなら、ついでにゴミ拾いをしてしまえというこで、男子育児ゴミ拾い。
トイレには一人では行けず、気がづくと便器のすぐ前には段差があるのではないか。これはきっとこのためにあったのだと新しい気づきとともに、男子育児小便。
あー、いつ何時も育児。

あっという間に、大のゴミ袋がいっぱいになりました。畑の前はゴミが多いのね


フィットします  


Posted by Shun at 14:44Comments(0)生活

2011年05月20日

あなたのコーヒーをグレードアップ

隣人が6月に出産をひかえています。隣人はカフェをやっています。ということで、カフェを開けることができなくなるため、誰かが開けなければいけない。では私がということになりました。
で、メイクマンへいくと、そんな関連のものが気になり、迷いに迷った挙げ句買いました。コーヒーを入れるための三角のやつです。
これがすごい。これでいれたコーヒーを飲むと、ベルベットのソファーが脳裏をかすめる。昔ながらのコーヒー屋さんなわけです。ようは布の袋にコーヒーを入れて抽出する理屈なのです。これは一舌瞭然の違い。


お湯が通る穴がでかいのが特徴。これ専用の円錐の紙フィルターも買う必要あり  


Posted by Shun at 00:26Comments(0)生活

2011年04月25日

驚愕 〜子どもたちの夢を奪う

アパートの前に桑の木があります。これは半年前に沖縄に来たとき、実を付けており、恥ずかしながら人生で初めての桑の実を味わった体験でした。この4月にまた実をつけ、子どもたちを一緒に桑の実を楽しんでいました。それが。
毎日よい調子で実らす実に、下に降りるたび実を取っていました。2人の子どもはともに桑の実がとても好きで、実を取って子らに与えることで父の尊厳を見せつけるときとなっていました。ある日自宅に帰ってくると、なんとなく明るいアパートの入り口に、?と思いつつ、いつもの通り一階入り口から入ろうとしたそのとき、「あっ」桑の木が。
なんてことを。かなり寂しい気持ちになった一瞬でした。切った人、「人情」ってなんだろう。
アパートの入り口にあります。

へー、これが桑の実か。なるほど甘すっぱくておいしい

愕然。他のアパートの住人もがっかりしてました  


Posted by Shun at 09:27Comments(0)生活

2011年04月04日

横浜で

横浜のお家に帰ってきた。当初の予定ならこのまま横浜の生活が再スタートすることになっていたが、一年の沖縄滞在を決めたため、今回の帰郷はお家の整理をするためのものだ。
なんといっても、震災後の、そしてその影響を受けている横浜にきて、心持ちは複雑。こどもたちは目新しいおもちゃに喜んでいるが、大人たちはちょっとした不安をいつも抱えている。街はみんながみんなではないが、店頭の明かりを消しているものもあったりする。スーパーの中も変な薄暗さがある。
マスコミから情報を入れない限り、放射線の影響はわからないので、その点での緊張感はあまりない。
東京に中枢神経を持つこの日本において、首都圏にも影響を与えたこの震災は今後の日本の思想に大きな影響を与えるのだろう。どんなふうにそれに参加できるのか、そのためにまずはこの1年をがんばってみよう。

昼は子どもたちの相手、しかも部屋は汚され、引越の準備は進まず

かなりの断捨離をしたが、荷物はいっぱい。一部はレンタルコンテナへ

さようなら横浜。また会う日まで  


Posted by Shun at 14:00Comments(0)生活

2011年03月23日

沖縄の豚とタダより安いものはなし

家族サービスのために、時にはどこか行かなければならない。お父様にはよくわかることではないでしょうか。そんな中、さすが沖縄。現地観光の広告が。そしてモニター募集。ということでタダ。いったいこれは誰がやっているのか、というようなツアーだが、そんなことよりタダなら行く。
内容は豚の飼育を見にいき、そしてランチが食べられるもの。(こんな書き方されると、ツアー企画者には、はしょりすぎと言われそう)
依田さんが東村で行っている農業と畜産を見るもので、依田さんはなるだけ自然に近い形を取り入れたいと考えている。だから、製品としては量があまりまかないきれないけど、彼自身が満足する形を体現することが大切そう。ま、たしかにキュウキュウの豚舎にいる豚より広いスペースがあるなか育っている豚のほうが、口に入れたい。しかもその豚はアグーと沖縄のイノシシの血が掛け合わされている。このような知識は舌の細胞に先入観を与えるのでよくないが、聞くと一度食べたくなる。
で、そのあとは、その豚たちを使ってのランチタイム。
人間って。。。。

オーナーの依田さんは一代目の農家。自身の哲学のもと、農業を数年前から始める。カナンファーム
おおきくなれよ

絵本だと「ぶーぶー」と鳴き真似をするも、本物にはしかむ

で、こうなります。依田さんが経営しているカフェでの1200円のランチです

那覇に帰り、最後はアンケート。仮に払うとしたら、このツアーにいくら払いますか。書いてもない選択肢を付け足し、
3500円。
人間って。。。。
  


Posted by Shun at 21:12Comments(0)生活

2011年03月18日

父として


お父さん がんばるね。


壷屋のよかりよ横にて  


Posted by Shun at 22:18Comments(0)生活

2011年03月16日

ワインバーin 玉城

先日、パーマカルチャーを目指すアパートの横に住む隣人がワインバーを開いた。
会場は奥さんが雑貨カフェを行っているチチというところ。前にも投稿した記事で燻製を作っている彼が、それを利用してみんなが集まることのできる場所を作るのが目的で行われた。沖縄のワイン仕入れをしているところからおすすめを仕入れ、どのワインになんの燻製が合うのかみんなで吟味。夏の夜にこんなところでグダグダするのは悪くない気がしてきた。
もちろんこのワインバーは一般にも開放されており、毎月第1、3、5土曜日の夕方からオープンする予定。
気のいいマスターと手作り燻製をつまみながら、日頃のチルダイを癒したい人にお勧め。

ピンクのヒートテックがワイルドさを強調する  


Posted by Shun at 19:30Comments(0)生活